東京藝術大学では、新型コロナウィルスの感染防止に徹底的に取り組み、大学の状況を公開するため対応方針を策定しました。
この対応方針は、学生?教職員はもちろん保護者やステークホルダーに対して、新型コロナウィルス感染症に対する状況を示すとともに一刻も早く警戒区分の緩和に取り組むことを目的としています。
DIVISION | 大学の警戒区分 | 警戒状況 | ? |
A | 注意 | 感染の危険性が大幅に減少し、ワクチン及び治療薬が確立した場合。 | ? |
B | 要注意 | ワクチンのほか治療薬が確立しつつあるが、引き続き感染の危険性に留意する場合。 | ● |
C | 警戒 | 本学キャンパス又は施設が所在する都県において、緊急事態宣言対象地域に指定されていないが、感染の危険性は高い場合。又は感染拡大注意都県に指定された場合。 | ? |
D | 特別警戒 | 本学キャンパス又は施設が所在する都県において、緊急事態宣言対象地域に指定され、感染の危険性は極めて高い場合。 | ? |
E | 緊急事態 | 本学キャンパス又は施設が所在する都県において、特定警戒都県に指定され、都県から施設の利用停止が要請されている場合。 | ? |
キャンパス内での感染区分
X | 留意事態 | 教職員、学生及び構成員に新型コロナウィルスの陽性者が報告されているもののキャンパス内での感染拡大の恐れが低い場合。 | ●? |
Y | 重要事態 | 教職員、学生及び構成員に多くの新型コロナウイルスの陽性者が報告され、キャンパス内での感染拡大の防止に向け、一層の感染防止対策の徹底の必要がある場合 | ? |
Z | 非常事態 | クラスターの発生等により、教職員、学生及び構成員に非常に多くの新型コロナウイルスの陽性者が報告され、キャンパス内での感染拡大の恐れが極めて高い場合 | ? |
1.教育(講義?授業?演習?制作?演奏?実習等) | a |
2-1.学生の入構 | a |
2-2.サークル?同好会活動 | a |
3.受託研究、受託事業、共同研究の実施による学生及び外部者の入構 | a |
4.図書館 | b |
5.教員等、研究活動 | a |
6.事務職員?業務等 | a |
7.会議 | a |
8.出張?旅行(学生等?教員等?職員等)(国内に限る) | a |
9.出張?旅行(学生等?教員等?職員等)(海外に限る) | a |
10.教職員及び学生が参加する飲食を伴う会合 | a |
11.大学美術館 | a |
12.奏楽堂(演奏会、イベント等) | a |
1.教育(講義?授業?演習?制作?演奏?実習等)
区分 | 要請?指示?禁止内容 | ? |
a | 感染防止対策を講じたうえで実施。 | ● |
b | 実技、レッスン等の対面授業は感染防止対策を講じたうえで、基本的には学内で実施。 講義等については、感染防止対策を講じられるものは学内で実施。それ以外は遠隔授業とする。 |
? |
c | 実技、レッスン等の対面授業は感染防止対策を講じたうえで、基本的には学内で実施。 講義等については、遠隔授業を基本とするが、感染防止対策を講じられるものは学内で実施。 |
? |
d | 実技、レッスン等の対面授業は感染防止対策を講じたうえで、基本的には学内で実施。 講義等については、原則遠隔授業とする。 |
? |
e | 遠隔授業を原則とする。 ただし、対面で教育が必須と判断した授業等については、感染防止対策を講じたうえで例外的に実施も可能。 |
? |
f | 遠隔事業で実施。 | ? |
2-1.学生の入構
区分 | 要請?指示?禁止内容 | ? |
a | 感染防止対策を講じたうえで入構。 | ● |
b | 授業、レッスン、制作、自習、練習、研究を行う学生?院生等は、感染防止対策を講じたうえで入構。 授業、レッスン、制作、自習、練習、研究を行う以外の学生、院生等のうち教員等から認められた者は、感染防止対策を講じたうえで入構。 |
? |
c | 原則入構禁止。 ただし、教員等から認められた学生?院生等は、感染防止対策を講じたうえで入構。 |
? |
d | 入構禁止。 | ? |
2-2.サークル?同好会活動
区分 | 要請?指示?禁止内容 | ? |
a | 感染防止対策を講じた上で実施。 | ● |
b | 感染防止対策を講じた上で、サークル?同好会活動再開ガイドラインに従い、許可された場合実施。 | ? |
c | 対面での活動禁止。(オンラインによる活動は可) | ? |
3.受託研究、受託事業、共同研究の実施による学生及び外部者の入構
区分 | 要請?指示?禁止内容 | ? |
a | 感染防止対策を講じたうえで実施。 | ● |
b | 正規授業を優先するものの、学内で行うものについては、感染防止対策を講じたうえで下記の例により実施。 ?各室の受け入れ可能人数を考慮し実施。 |
?? |
c | 正規授業を優先するものの、学内で行うものについては、感染防止対策を講じたうえで下記の例により実施。 ?各室の受け入れを極力抑えて実施。 |
? |
d | 受託研究等の実施による入構原則禁止。 | ? |
4.図書館
区分 | 要請?指示?禁止内容 | ? |
a | 感染防止対策を講じたうえで開館。 | ? |
b |
感染防止対策を講じたうえで制限を設けて開館。 |
?● |
c | 一部サービスのみ提供 ?禁帯出資料予約(日時?座席指定制) ?宅配サービス(通常の夜間開館再開まで実施) |
? |
d | 閉館 | ? |
5.教員等、研究活動
区分 | 要請?指示?禁止内容 | ? |
a | 感染防止対策を講じたうえで実施。 | ● |
b | 感染防止対策を講じたうえで実施。 同一の研究室等での在室を通常の半分以下に極力抑える。 |
? |
c | 感染防止対策を講じたうえで実施。 研究活動等でやむを得ず登校しなければできないものを除き在宅での研究活動を推奨。 |
? |
d | 原則、教員等の入構禁止。 | ? |
6.事務職員?業務等
区分 | 要請?指示?禁止内容 | ? |
a | 感染防止対策を講じたうえで実施。 | ?● |
b | 感染防止対策を講じたうえで実施。 同一の執務室等での在室を |